慢性腎臓病(CKD)を知ってほしい! 長久手クリニック 内科 腎臓内科
慢性腎臓病(CKD)という言葉を最近耳にすることも多いのではないのでしょうか?
腎臓病啓発アドバイザーの檀れいさんのポスターを見た方も多いのではないでしょうか?(アストラゼネカ株式会社HP)
紅麹(こうじ)サプリメント摂取後の腎障害が世間を騒がせで怖いなと思った方も多いのではないのでしょうか?
慢性腎臓病(CKD)は、腎障害の指標(蛋白尿や尿に血が混ざるなどの異常) や GFR低下(eGFR60未満) が3ヶ月以上続くものと定義されています。
腎臓は静かな臓器で症状が出にくいです。
症状としては例えばおしっこが泡立つ、血がまじるといった直接おしっこに関係したもの以外に浮腫みなど全身に関係した症状がでることもあります。
大切なことは健康診断など定期的なチェックです。
特定健診、企業健診なども行っておりますのでいつでもお気軽にご相談くださいね!!
腎臓は新しいお薬もでており大切な注目すべき臓器です!
今後も定期的に腎臓のお話などご紹介させていただきます。
地味ですが全身を支えてくれる腎臓に一度興味をもってくださり、当院へ訪ねてくださればと思います。
電話や直接来院でも診察可能
腎臓内科予約はこちら
内科予約はこちら
長久手クリニック 浅井奈央
腎臓専門医 透析専門医 リウマチ専門医
2024年04月26日 00:00