5月病に注意! 長久手クリニック 内科 栄養相談
もうすぐで5月ですね。管理栄養士の加藤です。環境が大きく変わり、疲れが出てきた方も多いのではないでしょうか。
一般によく言われる”5月病”とは無気力、やる気・集中力の低下、無気力等の症状を指します。
そんな5月病を予防するのに大切な成分の1つ、セロトニンについてお話します。
セロトニンは精神伝達物質の情報をコントロールし、精神を安定させる働きがありますが、
このセロトニンを作る食べ物を積極的に摂取することが、心を安定させるためにとても大切です。
セロトニンは肉や魚、乳・乳製品、大豆・大豆製品、ナッツに多く含まれています。
チーズや納豆、豆腐などは手軽にそのまま食べることもできるのでオススメです。
お食事についての心配事や健康に関する栄養相談も行っています。
お気軽にお問い合わせください。
2024年04月26日 00:04